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2012年1月27日 (金)

除染処理に立ち会いました

本日、午前に南久が原地域で行われた放射能の除染処理に立ち会いました。

場所は東調布第三小学校の近くの道路でした。

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標識もあるように通学路に指定をされていて子どもたちが毎日通ります。

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除染する前に再度測定をしたところ(地表5㎝)基準値0.25を超える0.31を検出しました。

コンクリートとレンガの隙間に放射能を含んだ雨水がしみ込んだと思われます。

レンガを外し下に溜まっていた土、塵、ほこりなどを取り除きました。

Kezuru

0.31→0.17(μシーベルト/時)

除染処理後の測定は地表から5㎝:0.17、50㎝:0.10、100㎝:0.08となりました

この時に出た土などは区内の公園に梱包し地中60㎝に埋める予定です。

今回の除染処理は現場が公道であり大田区が除染処理を行いました。

仮に私有地の場合は環境保全課に確認したところ、「今のところ除染処理は自己負担となります」との回答でした。また、測定にかんしても「私有地では測定をしない」とも回答しています。

私有地に高い数値が出た場合の除染費用とその除染物質の処理について検討が必要です

2012年1月26日 (木)

五反田駅連絡通路エスカレーター(上り)稼働

1月15日、池上線とJR山手線を結ぶ五反田駅連絡通路にようやくエスカレーター(上り)が稼働しました。(下りは3月に稼働予定)

この問題では私は2003年にかち都議と一緒に山口富男衆議院議員秘書としてJRに申し入れを行いました。当初の回答は「2003年度中に設計、2004年度中に工事を着工・完成予定」というものでした。しかし、五反田駅前再開発の問題などで工事が大幅に遅れました。その間、申し入れはJR東日本・東急電鉄に8回に及びました。私は、申し入れ時に進捗状況を聞くだけでなく利用者の要望も伝え改善を求めました。例えば五反田東急ストア隣接のエレベ-タ-は以前は東急ストアの営業時間のみの稼働でしたが、東急電鉄への繰り返しの申し入れを行い始発から終電までの稼働が実現しました。あれから9年ようやくのぼりのエスカレーターが完成しました。

住民の切実な願いは粘り強く一緒に運動すれば実現できると私は考えます。

これからもみなさんと一緒に運動し一つでも多くの要求実現のためにがんばります。

写真①は以前の階段の様子です。ベビーカー利用者や高齢者にとって本当に大変な状況でした

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写真②は現在の状況です

Gotandaesuka

2012年1月23日 (月)

また出た。基準値を超える放射線量

本日、午後、東糀谷防災公園で先日購入したアロカ社製のシンチレーションサーベーメイターの初測定を行いました。

公園内を数か所測定をしました。その中の1つに管理棟の雨どい付近から

なんと!基準値を超える線量を検出(0.28μシーベルト/時)

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5回測定の平均値です。そのうちの1回か0.34μシーベルト/時でした。

写真にあるように大田区が基準としている0.25μシーベルト/時を超える0.28μシーベルト/時を検出しました。(大田区と同じ機種、測定方法も同じにしました。測定は30秒間隔で5回測定。平均値を出しました)

その場で大田区の環境保全課に連絡をして大田区として測定を行うように求めました。

環境保全課が測定をして0.25(μシーベルト/時)以上を確認したならば、立ち入り禁止→除染処理ということになります

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管理棟の雨どい付近でした。今回測定をしていた時にこの建物内では子どもたちが遊んでいました。大田区が定期的定点で測定をしている防災公園です。1月19日にも測定をして0.11を観測しています。

共産党は放射能測定は、例えば公園は中心点で一か所ではなく、複数できめ細かな測定を求めています。それが区民の安心、安全につながると考えます。ホットスポットという言葉がありますが、放射線は目に見えませんので測定をすることが非常に大切になってきます。日本共産党大田区議団はこれからも大田区に対しきめ細かな測定を求めるとともに団としても測定を行っていきます。(今回は大竹、金子、清水、福井区議、事務局で行いました)

2012年1月22日 (日)

放射線廃棄物の受け入れ問題を考える会

本日、午後、第二回・災害廃棄物の受け入れ問題を考えるつどいが生活センター(消費者センター)で行われました。参加者は会場いっぱいで50名を越えていたと思います

開会挨拶から参加者(大田区・足立区・横浜市・横須賀市・袖ヶ浦市・大田区議)からそれぞれの取り組み、問題点、提起が報告されました。

報告を聞いていて共通していたのがやはり行政の対応でした。例えば住民説明会については本当に「説明会」であり反対の声は聞かない、住民の声には無視をするなど行政が決めたことは進めることが大前提であり説明会は「説明をした」の理由付けにしか過ぎない実態が浮き彫りになった気がします。

災害廃棄物の受け入れについては共産党区議団は「安全を確保すること。住民の合意の上ですすめること」を前提に賛成をしています。しかし、何をもって安全とするのか。この問題は本当に考えさせられました。

放射能による健康被害は、急性障害だけでなく、晩発性障害があります。放射線被ばくは、少量であっても、将来、発がんなどの健康被害が起きる危険性があり、放射線被ばくの健康への影響は、「これ以下なら安全」という「しきい値」はなく、「少なければ少ないほど良い」というのが放射線防護の大原則です。皆さんのご意見を頂きながら取り組んでいきたいと思います。

今回、報告の最後に俳優の山本太郎さんが発言をされました。

その中で「気持ちのある個人が単独でがんばっても限界がある。やはり輪になって力をあわせることが大切」とありました。また自分にできることとして「多くのマスコミにPRして光をあてること」と話されました。

この問題ではやはり自分にできることからはじめることが大切であるとともに多くの人と連携をして運動を大きく広げることの重要と思いました。

参加者の発言の中で、「会は立ち上げたのもの実際は私一人です。主婦ですのでどう活動していいのかわからない」との率直な声がありました。共産党の立党精神は国民の苦難軽減に寄り添うことです。このような人たちと連携を進めていきたいと思います。

写真は全体の様子と山本太郎氏

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2012年1月15日 (日)

医師会の新年会に参加

14日、夕方 大田区3医師会(蒲田・大森・田園調布)合同の新年会が帝国ホテルで行われました。私も来賓の一人として参加しました。

医師会の新年会は数年前から政権与党だけでなく共産党を含めすべての区議会議員に案内をしています。

来賓の挨拶

一番はじめに来賓の挨拶をしたのが日本医師会副会長でした。会長の挨拶を代読しましたが、この中で今問題になっているTPPの導入は日本の皆保険制度を壊すものとはっきり明言しました。

この挨拶をうけて次に挨拶をしたのは民主党の藤田衆院議員(東京4区)でした。しかしTPPにはまったく触れず、税と社会保障の一体改革が必要と述べるにとどまりました。

東京都医師会副会長も会長の挨拶を代読しましたが、その中でもTPPの導入は反対の立場を明確にしました。

日本共産党もこの間、TPP反対の1点で共同の運動を呼びかけています。医師会をはじめ農林水産業の関係団体との一緒の運動を展開しています。

しかし、今回、民主党の衆院議員が2人(藤田氏、松原氏)が挨拶をしましたが、具体的な話はなにひとつありませんでした。今の社会の閉塞感をどう打開するのか、展望を示すのか政権与党の特に新閣僚になった松原氏の話に興味を持ちましたが、「挨拶は短いほどいい」と言ってなにも残らない挨拶には唖然としました。

TPP参加は医療にとって簡単に言うとアメリカ型の医療(お金持ちだけがいい医療を受けられる)導入です。だれもが安心して医療が受けられる国民皆保険制度維持のだめにも医師会の皆さんと力をあわせてTPP反対の運動を進めます。

ちゃんと来賓名簿に名を連ねています。写真

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2012年1月13日 (金)

なぜ、放射線量の測定をしない 教育委員会!

本日、午前にこども文教委員会が開かれ8点の報告事項がありました。

その中で「小学校の土壌の除染処理結果について」という報告を聞いてビックリしました。

都南小学校で体育倉庫前の雨どい付近から最高で1μシーベルト/時を検出しました。

きっかけは都南小学校の教諭が個人の簡易測定器で測ったところ高い数値がでたので教育委員会に連絡し環境保全課がシンチレーションサーベイメータで再度測ったところやはり高い数値が検出をされました。そして除染処理を行ったとの報告でした。

時系列 12月21日に学校から連絡があり12/27に環境保全課が測定。1月6日に除染処理

12月の委員会の報告では、馬込第二小学校の雨どい付近の花壇から高い値を検出したことにより教育委員会は類似する区内の小中学校における雨どい付近を208箇所小中学校40校を測定をしました。そして0.25μシーベルト/時以上の箇所が18校50箇所で見つかりました。そして50箇所すべて除染処理を終えたとの報告があったばかりでした。

そして「この除染処理で安心と考えているのか。きめ細かな測定をするべきではないのか」との私の質問に対し課長の答弁は「この除染処理で小中学校はほぼ大丈夫です」でした。

そのようなやりとりがあっての今回の報告ですから、「都南小学校だけの問題にするのではなく区内小中学校で類似する場所はすべて測定をするべきではないのか」と質問をしました。

課長答弁:学校から要請があれば測定器を貸出しをしている。他校の類似する場所を測定するつもりはない

この答弁には唖然としました。教育委員会として大田区の子どもの命を守る姿勢が見られない。

また、「前回の雨どい付近の測定に今回、高い数値を検出した倉庫前の雨どいはなぜやらなかったのか」の質問に対し

課長の答弁:類似する雨どい付近の測定は校舎の雨どい付近であり今回は体育倉庫の雨どいです。

このような答弁を平気で行うことにさらにびっくり。少し考えれば雨どい付近から高い数値を検出しているわけですから、校舎でなくても体育倉庫の雨どいも十分予測でき測定を行うべきではないでしょうか。

教育委員会に安心できるために放射線量の測定を求めていきます。

委員会終了後、私は都南小学校に行き現場を見せていただきました。

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上の2つの写真は高い数値が検出された場所です。

3枚目の写真は除染をした土を埋めた場所(校舎裏)です。目印にロープがあります。

2012年1月12日 (木)

シンチレーションサーベイメータ ようやく入手

昨年の10月に発注してようやく入手できました。

シンチレーションサーベイメータ(NaI) アロカ株式会社製 TCS-172Bです

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大田区が測定をしているものと同じ機種です。

なんと51万円

高いっ。しかし今までのガイガーカウンターは簡易測定でしたのであくまでも目安として公表を行っていました。シンチレーションがようやく入手できたので、今まで以上にきめ細かな測定を行っていきます。みなさん、測定をご希望される場所があればご連絡をお願いします。

これからも安心、安全のために測定を行っていきます。

         

2012年1月10日 (火)

成人のつどい

1月9日 成人の日 

産業プラザにて大田区の成人のつどいが行われました。

5819人

大田区で新成人になる方は5819人でした。私が成人を迎えた年、17年前は約1万2千人でしたので、約半分。深刻な少子化を物語っています。

今回の成人のつどいは新成人が運営委員になり自らの手で作っていました。

余談ですが、大田区は以前は大田区が中心となり「成人のつどい」を行っていましたが、「新成人が自らの手で祝う集いにしよう」とのことで企画・運営を大田区から新成人の運営委員に代わりました。その初代実行委員の一人がなんと私です。17年前、大田区体育館にて紋付袴を着て務めたことを今も覚えています。

新成人数人に話を聞きました。

●選挙に行って今の社会を変えたい

●何か問題を起こしたら少年Aではなく実名で報道される。自分の行動にしっかり責任を持たなければならない

●就活動が今年(大学3年)からしなければならない。展望のまえより就職が決まるかが心配

希望が持てる年にするためにも政治がしっかりビジョンを示すことが必要だと思いました。

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会場前にはものすごい人数の新成人

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会場内の様子

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会場で配られたパンフ

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2012年1月 4日 (水)

新年こそ希望がもてる年に

1日、午後1時

日本共産党大田区議団、かち都議と一緒に蒲田駅西口で宣伝を行いました。この元日宣伝は毎年行われ私は9年連続参加しています。

婚姻届の場面に遭遇!

1日の昼ごろ、控室に荷物を取りに区役所の宿直室にカギをもらいに行きました。その時、なんとそこには婚姻届を提出しているカップルがいました。とても希望に満ち溢れている笑顔でした。婚姻届と二人一緒の写真を宿直の職員が記念撮影していました。んー幸せの場面。こちらも気持ちがいいですね。

しかし、現実の日本社会は希望が持てない方が少なくないと思います。

希望がもてる社会にするのは個人の努力は確かに必要だと思いますが、政治の影響が大きいと思います。普通に働いて普通に暮らせるあたりまえの社会をつくること。大企業最優先、アメリカいいなりの政治を変え、住民が主人公の政治にするために全力を尽くします。

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