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2009年12月11日 (金)

保育所の最低基準の引き下げNO!

待機児解消は詰め込みではなく、認可保育所の増設を

民主党が最低基準の見直しを明言
「チルドレンファースト(子ども第一)を掲げて誕生した鳩山内閣が『待機児解消』を口実に保育所の最低基準を東京などで引き下げる方針を打ち出しています。大田区議会でも自民党などが「定数を見直してもっと子どもを多く預けられように」と発言をしています。現行の面積基準は1948年の制定以来、60年間、一回も見直しされておらず、世界最低だと政府も認めています。
寝返りができない
 先日、菅谷区議と区内の保育園に行き、お昼寝の様子を見させて頂き保育状況などを聞きました。 保育園関係者は、「今でさえ、お昼寝をするときのふとんは、となりと重ねて敷かざるを得ません。狭いために寝返りができません。寝返りをすると隣の子どもにぶつかってしまいます。保育はある程度のスペースが必要です。これ以上詰め込むのは無理です」とはっきり言います。
 下の写真をご覧下さい。区内の保育園のお昼寝の様子です。可愛い寝顔がいっぱいですが、布団はホールにびっしり敷かれています。この状況でさらに子どもを詰め込むのは誰の目から見ても無理だと分かると思います。
認可保育所増設は地域経済活性にもつながります
 認可保育所増設は、地域経済活性につながると思います。まず、保育所建設は大手ゼネコンではなく地元業者に。保育園の職員が必要ですので雇用拡大。給食を作るので地元商店に注文がきます。そして何より子どもを預けてお父さん・お母さんが仕事ができるようになります。
ひとこと
 今回、保育の現場をみて思ったことは、「保育は人」だと思いました。いい保育環境を求めるには、その保育園の労働環境が良くなければいけないと思います。笑顔で接すると子どもも笑顔で応えてくれます。今、「公務員を減らせ」と言う政党がありますが、これ以上、保育士を減らすと保育の質も下がり子ども達の成長に影響がでます。ムダを削ることは大切ですが、本当に必要なところはむしろ手厚くする必要があります。

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