« 2009年11月 | トップページ | 2010年1月 »

2009年12月29日 (火)

年末年始の緊急対策を求める要望を申入れ

12月25日、大田区の年末年始の緊急対策を求める要望を区長あてに申入れを行いました。野田副区長が応対しました。

申入れは2点です

①国や都と連携し年末・年始の連休に対応する、生活・住宅などの緊急相談窓口を設置すること。緊急相談窓口には、決済のできる職員を配置し、対応を連休明けとせず、具体的に支援すること(たとえば、プラム蒲田に住宅を確保するなど)

②区独自の生活相談窓口を設置すること

野田副区長は「年末年始の対応については、宿直室で行います。具体的な対応については相手の話を良く聞き所管の課長とも連絡を取って行っていきます」との話でした。

自治体のなかでも、積極的に住宅確保や雇用案内、生活保護申請など緊急対策を行っている自治体もあり、136自治体が休み中も開庁するとしています。

仕事を失うと同時に住居まで失う方が増えているのは労働法制の規制緩和により非正規労働者が増えているのが要因であり、政治の責任です。政治の責任でこの年末年始対策を行うべきです

P1020702

2009年12月16日 (水)

厚生労働省申入れ

12月16日、日本共産党東京都委員会・都議会議員団は厚生労働省 長妻大臣あてに「認可保育所の最低基準緩和の撤回、保育所増設と質の充実を求める」申入れを行いました。小池あきら参院議員・かち佳代子都議も同席しました。昨日、民主・社民・国民の連立政権は国が保育所などの福祉施設の設備・運営について定める最低基準のうち、一部を例外的に地方が「従うべき基準」として残す以外は、地方の条例に委任することを柱とする地方分権改革推進計画を閣議決定しました。これを受けて保育所の現状・現場の声も出され保育所の最低基準緩和を撤回する声が相次ぎました。対応した係長らは「保育の質を上げる」と繰り返し発言をしていますが、保育の質を担保している「最低基準」の緩和により、国がどのように保育の質を担保するのか明らかにできませんでした。

現場を見ない机上の論議

申入れの中で厚労省の係長らは、現場をまるっきりわからないのではないかと思いました。現場を一回でも見ているのであれば、これ以上の基準緩和で子ども達を詰め込むことが出来ないとわかるはずです。それを「東京などの一部で。待機児が解消されればすぐに戻す」など平気で発言することに怒りすら覚えます。子どもの安全と健やかな成長のためにこれから力を合わせて基準緩和撤廃を実現していきます。

Photo 厚労省に申入れ書を手渡す(小池あきら参院議員ら)

2009年12月11日 (金)

保育所の最低基準の引き下げNO!

待機児解消は詰め込みではなく、認可保育所の増設を

民主党が最低基準の見直しを明言
「チルドレンファースト(子ども第一)を掲げて誕生した鳩山内閣が『待機児解消』を口実に保育所の最低基準を東京などで引き下げる方針を打ち出しています。大田区議会でも自民党などが「定数を見直してもっと子どもを多く預けられように」と発言をしています。現行の面積基準は1948年の制定以来、60年間、一回も見直しされておらず、世界最低だと政府も認めています。
寝返りができない
 先日、菅谷区議と区内の保育園に行き、お昼寝の様子を見させて頂き保育状況などを聞きました。 保育園関係者は、「今でさえ、お昼寝をするときのふとんは、となりと重ねて敷かざるを得ません。狭いために寝返りができません。寝返りをすると隣の子どもにぶつかってしまいます。保育はある程度のスペースが必要です。これ以上詰め込むのは無理です」とはっきり言います。
 下の写真をご覧下さい。区内の保育園のお昼寝の様子です。可愛い寝顔がいっぱいですが、布団はホールにびっしり敷かれています。この状況でさらに子どもを詰め込むのは誰の目から見ても無理だと分かると思います。
認可保育所増設は地域経済活性にもつながります
 認可保育所増設は、地域経済活性につながると思います。まず、保育所建設は大手ゼネコンではなく地元業者に。保育園の職員が必要ですので雇用拡大。給食を作るので地元商店に注文がきます。そして何より子どもを預けてお父さん・お母さんが仕事ができるようになります。
ひとこと
 今回、保育の現場をみて思ったことは、「保育は人」だと思いました。いい保育環境を求めるには、その保育園の労働環境が良くなければいけないと思います。笑顔で接すると子どもも笑顔で応えてくれます。今、「公務員を減らせ」と言う政党がありますが、これ以上、保育士を減らすと保育の質も下がり子ども達の成長に影響がでます。ムダを削ることは大切ですが、本当に必要なところはむしろ手厚くする必要があります。

Photo_4  Photo_3

2009年12月 9日 (水)

子どもを守ろう!12・8都議会大行動 2000人集結

12月8日、都議会第4回定例議会が始まるこの日に、都庁前に「子どもを守ろう」と黄色の紙を掲げた人で埋め尽くされました。12・8都議会大行動に参加した人は2000人。都議選前に開かれた第1回都議会定例会で3小児病院(清瀬・八王子・梅が丘)の廃止条例は自民・公明党で可決をしてしまいました。夏の都議選では「政治を変えたい」との都民の願いは50年間続いた自民・公明の過半数体制を崩し、石原都政に厳しい審判が下りました。

小児医療は一刻一秒を争う緊急を要し、身近なところにあることが救命に直結します。都立3小児病院をなくすことは周辺地域も含めて深刻な影響を及ぼすことは明らかです。

11月30日の都厚生委員会において、都立3小児病院存続を求める都民の請願、陳情が審議されました。都議選で存続を主張した都議会民主党は自民・公明党とともに賛成せず、不採択になりました。民主党に都議選時の公約を守り再検討を強く求めます。

都民のいのちを守るという当たり前の都政にしていくために議会で追求するとともに、都民の大きな運動にして都立3小児病院の存続を求めていきます。

Photo Photo_2 Photo_3

2009年12月 8日 (火)

JR東日本本社に申入れ

12月7日、私は、かち都議・あんどう品川区議・地元住民の方々とJR東日本本社に「JR五反田駅連絡通路に関する要望」を申し入れました。総務部課長・お客様サービス部課長・建設工事部副課長らが応対しました。

申し入れた要望は次の3点です。

①バリアフリー工事について、利用者に積極的に情報提供をして下さい

②バリアフリー工事についての進捗状況及び今後の計画・予定を教えてください

③バリアフリー工事完成までの間、車イス・ベビーカー利用者などの便宜を図るためにホームからのインターホン設置などの対策を講じて下さい

建設工事部副課長から工事についての説明を聞きました。

副課長:工事自体は9月から始まっています。しかし、準備工事(基礎を強くする・橋げたをつくる・人が通るための通路をつくるなど)のため目にみえる形ではありません。利用者に目にみえる形では(エスカレーター・エレベーター設置工事)2011年4月頃を予定しています。全体のバリアフリー工事の完成予定は2012年夏ごろを予定しています。

また、情報提供については東急電鉄と協議中ですが、工事の状況を知らせる掲示板を近日中に設置予定です。

お客さまサービス部課長:

車イスの対応については事前に連絡を頂き、乗下車する駅に係員が待機し援助をするという形を取っています。また、駅係員には高齢者・障害者・ベビーカー利用者などに声をかけ介助するように教育を行っています。

利用者からは連絡通路のバリアフリーには早期設置を望む声が非常に多い状況です。ですから目にみえる形での工事の段階でお知らせをするのではなく今の段階から利用者にお知らせをすることが必要だと思います。「階段の上下に呼び出しベルを設置して欲しい」との要望については「東京支社に伝える」との回答でした。写真は交渉時

Photo

« 2009年11月 | トップページ | 2010年1月 »