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2007年3月 4日 (日)

荏原病院の深刻な産科医不足 「医療崩壊」から地域医療を守ろう

 1月4日、荏原病院のホームページに「分娩予約の制限について」という記事が掲載されました。これは大変!!と思い、かち都議・和田区議とともに、さっそく荏原病院側に事情説明を求めました。

 応対した事務長は「昨年12月には産科医は7人でしたが、1月からは5人、6月には4人になります。医師の募集は行っていますが、集まらない状況です。」と病院側の事情を説明しました。また、事務長の説明から、医師不足に伴い今まで年千件の分娩件数が五百件(月40件程度)に半減する見込みから、分娩予約の制限になったこともわかりました。少子高齢化が進む中で、分娩予約の制限は深刻な問題です。事務長に今後の対策を聞いたところ、①引き続き医師の募集②地域の開業医と共同診療③助産師の活用、以上の3つを挙げました。

私は、大田区が荏原病院でおきている事態の深刻さを受け止め、区民の命と健康を守る具体的な改善策を早急に都や国に求めてゆくことを要求します。

(参考)2月7日、日本共産党は深刻な医師不足を打開し、「医療崩壊」から地域を守る提案を次のように行いました。①産科・小児科確保の緊急対策を②医師数抑制路線をあらため、医師を抜本的に増員する③勤務医が安心して働ける環境を整備し、医療の安全・安心を高める施策を④公的保険・公的医療の拡充。

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